
相性占いの見方。結果を関係づくりに生かす
気になる人や、恋人、友人との相性を占ってみたい。そう思うのは、相手との関係をもっとよくしたいという気持ちがあるからです。
相性占いは、結果の数字や点数に一喜一憂するより、関係づくりのヒントとして使うと役に立ちます。この記事では、相性占いの見方と生かし方を紹介します。
01相性占いは、二人の関係を決めるものではない

相性占いは、二人の生年月日や星座などから、性質の組み合わせを読むものです。相性がよいと出ても、うまくいくと決まるわけではありません。悪いと出ても、うまくいかないと決まるわけでもありません。
関係は、日々の会話や思いやり、約束の守り方でできています。相性占いが教えてくれるのは、どんな場面で力を合わせやすいか、どんな場面ですれ違いやすいか、という傾向です。
傾向が分かれば、すれ違いやすい部分を先に気をつけたり、得意な部分をのばしたりできます。それが、相性占いのいちばんの使い道です。
02相性占いで使われる、3つの見方
相性の見方には、いくつか種類があります。代表的なものを紹介します。
- 星座:二人の太陽星座の組み合わせから、考え方や感じ方の違いを見る
- 数秘術:二人のライフパスナンバーを比べて、性質の近さや補い合い方を見る
- タロット:二人の関係を、スリーカードで見る。自分、相手、二人の関係という並べ方がよく使われる
どの方法でも、占いの流派によって読み方は違います。同じ組み合わせでも、サイトや本によって言葉が変わるのは普通のことです。結果が違っても、どれかが間違っているわけではありません。
03相性がよいと出たとき、悪いと出たとき

相性がよいと出たときは、うれしくなりますが、そこで安心しきらないことが大切です。よい相性でも、思いやりを忘れると、関係はぎくしゃくします。相手への感謝を伝える機会を増やすことで、結果を生かせます。
反対に、相性が悪いと出たときは、がっかりするかもしれません。そんなときは、読み替えてみてください。
悪い相性という言葉は、使わないほうがよいかもしれません。違いが大きい組み合わせ、と読み替えると、前向きに受け取れます。
04数秘術で相性を見る例
数秘術を例に、読み方を紹介します。ライフパスナンバーが3の人と、4の人の組み合わせです。
3は、明るさと表現力があり、楽しむ人。4は、こつこつ積み上げる誠実な人。ふたりが一緒にいると、3の人が新しい楽しみを持ち込み、4の人が計画を立てて実現する、というように、役割が補い合えると読めます。
一方で、3の人の気分の波に、4の人が戸惑うことがあるかもしれません。そのときは、予定を前もって共有する、気持ちを言葉にして伝える、といった工夫が役に立ちます。
ライフパスナンバーの出し方は、数秘術の計算の記事で紹介しています。ふたりの数字を出して、特徴を読み比べてみてください。
05結果を、二人の会話に生かす

相性占いの結果は、相手に伝えるときの言い方に注意が必要です。あなたとは相性が悪いらしい、と告げると、相手を傷つけてしまうかもしれません。
おすすめは、結果を話題のきっかけにすることです。
- 気に入った点から話す。私たち、似ているところがあるみたい、など
- 違う点は、面白がる形で話す。私は慎重で、あなたはのびのびしているみたい、など
- 相手の感想も聞く。当てはまると思うか、違うと思うか、一緒に話す
占いを通じて、お互いの考えを話せるようになれば、結果以上の価値が生まれます。
結果を相手を縛る理由にしない
相性占いの結果を理由に、相手との付き合い方を決めつけたり、相手の行動を制限したりするのは避けましょう。占いは、二人が話し合うきっかけとして使うものです。
06相性占いを楽しむためのコツ
最後に、相性占いを楽しく使うためのコツをまとめます。
- 結果に点数がついていても、数字そのものに意味を持たせすぎない
- 気になる結果は、複数の占いで見て、共通する言葉を拾う
- 結果が気になって眠れないほど悩むときは、いったん占いから離れて、信頼できる人に話す
人間関係の悩みが重いときや、気持ちの落ち込みが続くときは、医療機関や公的な相談窓口に相談できます。
占い師に相性を見てもらうと、星座や数秘術などを組み合わせて、より詳しく読んでもらえます。聞きたいことを事前に3行にまとめておくと、短い時間でも内容が深まります。
友人や家族、職場の人との相性を見るのも、おすすめの使い方です。恋愛だけでなく、どう話せば伝わりやすいか、どんな頼み方が合うかを知るヒントになります。相手の数字や星座を知ったうえで会話を工夫するだけで、関係が穏やかになることもあります。
この記事のまとめ
- 相性占いは、二人の関係を決めるのではなく傾向を知るもの
- 星座、数秘術、タロットなど、見方によって言葉は変わる
- 悪い相性は、違いが大きい組み合わせと読み替える
- 結果は、二人が話すきっかけとして生かす

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